安全性判定基準
独自の地球負荷勘察基準(理想案)
資源名: | (石油、他の化石燃料、鉱物、植物、動物、水) |
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製品製造エネルギー: | 製品販売価格(一般末端平均価格)≒石油エネルギー使用量とみなし換算 |
製品寿命全う率: | 各メーカーからアンケートした設計寿命に対し、省エネやモデルチェンジなどの表によって買い替え促進されたことにより廃棄を早めた試算(販売数と使用人口) |
リサイクル地球負荷 エネルギー: | 回収運送設備稼働エネ、従事作業員排出エネ、個数等事務的管理設備稼働エネ、分別作業従事作業員排出エネ及び分別作業設備稼働エネ、製造業者へ搬送設備稼働エネ、洗浄分別作業従事作業員排出エネ及び分別作業設備稼働エネ、製造側個数等事務的管理設備稼働エネ、資源の成分復元設備稼働エネ、製品材料再成形設備稼働エネ、洗浄水環境汚染回復エネ |
製品材料劣化による 有害性の危険度: (材料への残留のしやすさ度) | 〔レベル1〕残留の可能性が考えられない材料 〔レベル2〕残留しにくい材料 〔レベル3〕残留しやすい材料 〔レベル4〕極めて残留しやすい材料 〔レベル5〕危険残留材料 |
安全性判定基準(理想案)環境省提案提出済み
成分: | 本体ケーシング、及び全ての組み込みパーツ素材、内容液、容器、包装、水分の種類、貯蔵や輸送時の条件など全ての成分・溶出試験・揮発性物質試験・MSDS(安全データーシート)・有害電磁波測定(電気製品のみ) |
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補足: | 成分とは主成分をはじめ指定成分、添加物、樹脂系のものプラスチック名、プラスチック添加物、植物成分には産地、農家、食肉、養鶏、養殖の方の名字、顔写真、思い入れなどコメント、防虫対策・肥料、餌やそれに混ぜたり注射などで摂取させたホルモン剤、抗生物質などの使用剤名薬品名の成分、各工程月日、各量、水分とは流域、採取場所や浄水器名(性能含む) 貯蔵や輸送とはいつから何製の貯蔵容器を使用し、いつから何製の容器により何輸送されたか出きるだけ詳しく 溶出試験とは試験日、試験条件、各容出物質試験結果など出来るだけ詳細に 揮発性物質試験(VOC:揮発性有機化合、TVOC:トータルVOCなど) 有害電磁波測定(地場・電場・マイクロ波) |